梅仕事①
梅が手に入ったので、毎年恒例の梅仕事。
ここ数年は、長男と2人で梅酒と梅シロップの仕込みをしていましたが、今年は家族みんなで作業しました。
3歳の次男も楽しんでお手伝いしてくれました。
梅酒と梅シロップを1キロずつ。
みんなでやるとあっという間に終わりました。
梅シロップは1ヶ月くらいすれば飲めるかな?梅酒は半年くらいかな?
出来上がりが楽しみだねー♪
って話しながらの家族時間。
季節の手仕事を知ってから、毎年欠かせない行事になっています。
今まで作ったことあるのは、
梅シロップ、梅酒、紫蘇ジュース、らっきょう漬け、甘夏ジャム、栗の渋皮煮、干し柿、レモンシロップ、味噌…
(梅干しは作りたいと思いつつ、未だに作ったことありません😂)
子どもたちには常日頃から、いろんな経験をして欲しいって思ってますが、季節の手仕事もその1つ。
自分で作業することで、作り方を学べて食物の恵みにも感謝できる。
どんな材料をどのくらい使うのかって、作ったことがなければ分からないから。
(初めて作る時は砂糖の量に驚きますが…😳💦)
それに自分で作ったものって美味しいですよね~
時間をかけて完成させるものほど自然と愛着が湧きます。
もちろん毎日の天地返しは子どもたちの仕事。
小さな頃、お母さんと一緒に作ってたな…!って覚えててくれるとなお嬉しい。
最後までお読みいただき、ありがとうございます♡