子どもたちお気に入りの絵本📖
こんばんは🌃福岡市早良区在住のmokoです。
たまにはパン以外の話も。
皆さんは図書館って利用されますか?
我が家は2週間に1度図書館に行って10冊本を借りています。
ほんとは大人の本も借りたいんですが^^;
選ぶ時間も余裕もないので、
子育てを始めてからは専ら子どもの絵本のみ。
うちは2人兄弟なので、
7歳の長男用に5冊、3歳の次男用に5冊選びます。
先日たまたま見つけて借りてきた絵本が面白かったのでご紹介。
『 ふーってして』
作:松田奈那子
角川書店/2020年
きいろの いろみず ぽとり
ねぇ ふーって して
からお話が始まります。
黄色の色水が太陽になったり
緑の色水が草になったり
次はどうなるのかな?と
子どもも想像しながら楽しめる絵本です。
3歳の次男用に借りた本でしたが、
7歳のお兄ちゃんも夢中になって見てくれました。
子どもと一緒にやってみたら楽しそうだなーと思いながら読んであげていたら、
最後のページに、いろみずの作り方が載っていました。
今度一緒にやろうねー!と約束を。
…そして数日後、
約束を果たして色水遊びをしました。
①紙コップに絵の具をぽとんと垂らして、水を大さじ1くらい入れます。
②筆で混ぜ混ぜして画用紙の上に垂らします。
③ふーって息をふきかけて、絵の具を散らしていきます。
息を吹きかけたら、すぐにふぁーと散っていくかな~?と思っていたら、意外!力いっぱい吹かないと散っていきませんでした💦
肺活量がいります^^;
3歳次男には難しく、、
私が垂らした絵の具に息をふきかけお手伝い。
今回はストローなしでやりましたが、
お子さんと一緒にする場合はストローでやった方がうまくいきそうです!!
お花とか木とか絵を描いたところに絵の具を垂らすと、より完成度が高くて面白いかも!?
普段、家で絵の具遊びをさせない我が家でも楽しめた
『 ふーってして 』 の いろみずあそび。
おうち時間におすすめです😉
長男の作品たち。
最初は原色を垂らしていた長男でしたが、
だんだん色を混ぜたくなってきたようで
「この色とこの色を混ぜたらどうなるかなー??」
と1人で実験して楽しんでいました。
「赤と青を混ぜたら紫になったー!」
「これに白を混ぜたらどうなるかな!?」
「これとこれ混ぜたらグレーになったよ」
などなど
自分で体感すると、きっと心に残りますよね!!
借りてみてよかった絵本の紹介でした。
またたまに絵本の紹介もしていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。